Dropboxを3年分買い足した
以前購入した「Dropbox3年分」の契約期間がこの春に切れるので、次はどうしようかと迷っていたのですが、この前のAmazonのセールで同じ商品が割引になっていたので、また3年分を追加購入しました。
Dropboxはデータを保存するためのストレージという印象が強いですが、それに付随するサービスにも便利なものがいろいろあって、最近よく利用するのがファイル転送サービスの「Dropbox Transfer」。
これまでは「firestrage」を利用することが多かったのですが、最近UIがリニューアルされ、ダウンロードのたびに広告が大きく表示されるようになったんです。
無料で使えるサービスなんだから広告が増えるのはいたし方ないないとはいえ、やっぱりちょっと見栄えが悪いので、広告なしでデータを送れる「Dropbox Transfer」に移行することにしました。
データ送信も簡単で、いちいちブラウザを立ち上げる必要もなく、パソコン上にあるフォルダを右クリックし「コピーを送信」を選択すれば、Dropboxがファイルを圧縮してリンクURLを作成してくれます。
しかもこの圧縮の際に、MacとWindowsの間でもファイル名が文字化けしないように調整してくれるのが地味に便利。あとは、そのURLをメールで送れば完了です。受け取る側がDropboxに加入している必要はありません。
あと、データの保管に関しては、自動バックアップ機能が便利ですね。いちいち手動でアップロードしなくても、パソコン上のフォルダを指定しておけば、決まった時間に勝手にバックアップをしてくれます。
私は、現在進行中の仕事のフォルダを、毎晩0時に自動でバックアップされるように設定しています。（ちなみに、毎晩終業時にはその日やった仕事を外付けHDDに保存し、いわゆる3-2-1ルールでのバックアップを心がけています）
他にも動画のレビュー機能「Dropbox Reply」や電子署名を追加するサービス「Dropbox Sign」なんかもあるようなので、詳しく調べればもっといろいろな機能が見つかるのかも。
せっかくお金を払って利用しているのだから、しっかり元を取るべく、今後も便利に使っていきたいです。